「すき」だけで生きていける!

せかいでいちばんすきだよ。

我らの赤西仁がソロ活動歴10年を迎えたそうなので

 

 

 

 

 

 

 

 

世界一すきな人のアルバムが昨日発売になりました。

OUR BEST <初回限定盤A> [2CD+Blu-ray Disc]

OUR BEST <初回限定盤A> [2CD+Blu-ray Disc]

  • アーティスト:赤西仁
  • 発売日: 2020/04/22
  • メディア: CD
 
OUR BEST <初回限定盤B> [2CD+Blu-ray Disc]

OUR BEST <初回限定盤B> [2CD+Blu-ray Disc]

  • アーティスト:赤西仁
  • 発売日: 2020/04/22
  • メディア: CD
 
OUR BEST <通常盤>(+2)

OUR BEST <通常盤>(+2)

  • アーティスト:赤西仁
  • 発売日: 2020/04/22
  • メディア: CD
 

 

こちら、ソロ活動を始めて10年の記念として作られたアルバムです。

 

 

10年。

10年。

  

あっという間のような、そうでもないような、でもやっぱり信じられないくらいの猛スピードで過ぎていったような。

そんな不思議な気持ちで今このアルバムを聞いています。

 

  

赤西仁KAT-TUNのメンバーだったって知らない人達も増えてきたんだろうな。

10年だもんね。

こちらとしては当たり前の事実であって、疑う余地もないし寧ろ驚かれる事に驚いてしまうんだけど、時が流れるってそういう事だなとも思ったりする。

 

 

今でも思うのは、あのまま6人の背中を永遠に追いかけ続けたかったなって事。

ずっと変わらずそのまま、あのまま、だいすきなその姿を永遠に追い続けて、楽しく笑って、騒いで、愛のままに叫び続けていたかったって事。

 

でも、思い出が美化されるって言うのは多分本当で。

あのままずっとが本当に良かったのかって考えてしまうくらい、顔見る度ヒヤヒヤした気持ちになる期間があった事は事実だからね。忘れたりなんかしてない。

 

でも、だからこそ、離れてしまった事をずっと悲しく思ってきたんだと思う。

楽しいだけの気持ちのまま追わせてくれなかった事を恨む事は無くても、切なかったり、苦しかったりしたり、そんな気持ちのぶつけどころがどこにもなくて泣き腫らした日もあった。

 

 

私はきっと一生、KAT-TUN赤西仁に未練を抱きながら生きていくんだと実感してた。

ソロ活動が始まって必死に追いかけ続けながらもその気持ちを常に感じてた。

 

日生劇場から始まったその道の最中も、ずっと心の奥には悲しみを抱えてた。

「こんな気持ちのまま追い続けるのってどうなんだろう」と思った事もあったし、現に少しだけ立ち止まった事もあった。

 

それでも変わらずに走り続けるその背中にやっぱりついていきたいと思えたのは、ただすきだったからだとは思うんだけど 

「やっぱりついてきてよかった」と思わせてくれたのは彼が誰よりも優しい人だったからだと思う。

 

走り続ける中で色んな壁にぶつかってきたと思うし想像も出来ないような事がたくさんあったと思うけどいつだって本人はファンの事を考えていてくれた。

こっちが勝手にモヤモヤしても、ヒヤヒヤしても、切なくなっても、本人はずっと変わらなかった。

 

そのひとつとして、彼は昔を忘れないでいてくれた。思い出を無くさないでいてくれた。

 

大きな舞台で思い出の曲を大切に歌ってくれた。

それを映像に残す努力をしてくれた。

ファンクラブ限定だけど、もう二度と聞けないと思ってた曲を魅せてくれた。

 

 

そして、昨日発売されたアルバム。

OUR BEST <初回限定盤A> [2CD+Blu-ray Disc]

OUR BEST <初回限定盤A> [2CD+Blu-ray Disc]

  • アーティスト:赤西仁
  • 発売日: 2020/04/22
  • メディア: CD
 

このアルバムにも思い出をたくさん入れてくれた。

 

ファンに投票権を与えて、皆が聞きたいと思ってる曲を出来るだけ多く形にしようとしてくれた。 

長い歳月を重ね改めて歌い直されたいくつもの曲にはきっと言葉にし尽くせない思いがぎゅっと詰め込まれていて、聞くだけで幸せが溢れた。

 

すきになれて良かったと思う事も多いけど、それと同じくらい、すきでいさせてくれてありがとうと思える事が一体どれだけ幸せなことか。

誇らしいと思える人をすきでいられるなんて、こんなに幸せな事ないと思う。

 

出会えて良かったと思わない日はないくらいどんどんすきにさせてくれる偉大な人。

これからもどんな世界を見せてくれるのか楽しみで仕方ない。早く会いたいな。

 

 

 

今日も変わらず世界でいちばんだいすきです。 

今日もすきでいさせてくれてありがとう。

 

 

 

P.S.

デイリー1位おめでとう㊗️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本人が出ない公演を見るために東京から北海道へ行ってきたよの巻

 

 

 

いってきたぜ北海道!!!

 

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死ぬまでに行っておきたい地ダントツナンバーワンだった北海道。まさかこんなに早くその夢が叶うとは。ちなみに北海道の次に行ってみたい地は京都。そっちはいつ行けるかな?

 

さて、今回初めて北の大地に降り立った理由は愛する彼の公演に足を運ぶため!だったんだけど結論から言うと本人の出演はなくなってしまって。まぁその理由はこちらをご覧下さいって感じで。

 

ちなみに私は以前こんなブログを書きました。

 

まじで情緒不安定の極み。この時は勿論この感情が全てだったけど今は少し落ち着いてこの時の何万倍もの明るい気持ちで「ゆっくり休んでね!!!」って言える。

 

それは何故か。

理由は簡単。赤西仁が天才だからです。

 

私は北海道へ来る前に初日と2日目の埼玉公演で今回の映像は既に見ていたのですが、その時ハッキリと感じたのです。

赤西仁って・・・天才だなって。

 

正直、初日の埼玉は会場に入って席に着くその瞬間も「やっぱり本人に会いたかったなぁ」「直接顔が見たかった」って感情に襲われて心はグラグラでした。まじ不安定。この瞬間ポキッと何かが折れてもおかしくないようなとても不思議な感覚でいました。

でも135分(本編中に設けられた15分の休憩を抜いた上映時間)を見終えて感じた気持ちは、超楽しい!!!これに尽きました。

 

だいすきな人の映像なんだから楽しくないわけがないんだけどそれだけじゃなくて、節々から、私達を楽しませようとする彼の心意気を感じてもうその空間にいるだけで幸せな気持ちになれました。

これって本人がそこに立つコンサートを見てるのと同じ気分。楽しくて面白くてかっこよくて可愛くて愛しくてもっと見ていたいと思う。彼はお客さんの前に立たなくてもお客さんを楽しませるプロだった。そんなのとうの昔から知ってたのに知らなかったみたいなこんな新鮮な気持ちにさせられるなんて赤西仁、恐ろしい男。

毎日見てる顔に対してだってまだまだ新鮮に、見る度「え・・・顔がいい」って思える。奇跡の男。底なし沼。これ以上落ちたら私はどこへ辿り着くのかわからない。どこにも行けないのかもしれない。ずっとここにいるのかもしれない。ここが私のオアシスなのかもしれない。ハピネスオアシス。

 

ま!本音の本音の本音を言えば!

今回北海道遠征を決めた理由はだいすきなおとももち(元祖赤西担)と念願の赤西連番をキメる為だったので出演出来ない事が決まった時はこの北海道遠征の事を思って落ち込んだってのも大きかったけど

でも行くのやめようとはやっぱり思わなかったし、私なんかと仲良くしてくれてるくらい優しい子なので久しぶりの本人を逃しても「めっちゃ楽しかった!!!」って喜んでて「同志・・・」と胸を熱くしました。

 

そして上映会本編以外にも

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だいすきなジンギスカンのジンくんをゲットしたり(名前に釣られてるだけとか言うな)

 

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何やら若い子に人気らしいお店で北海道名物のオサレなパフェを食べたり(タピオカって今はほんとどこにでもあるよね)

 

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世界一すきな食べ物お刺身を食べたり(タコの美味しさに感動した)

ちゃんと北海道も満喫したよ!!!最高だった!!!

 

去年まで飛行機怖がってた奴の発言とは思えないけど、また近々北海道に来たいなと思ってます。それはおとももちとじんちゃんリベンジがしたいと思ってるからなのは勿論、かつんもツアーで北海道で来るなら見に行きたいと思ってるから!

これまではそのおとももちが定期的に東京にやってきては顔を合わせていたんですけどこれからは私からも北海道へ足を運びたい。なんか、こんな関係も素敵だなぁと思うのです。

リアルでヲタク仲間に出会うことが出来ないまま長いことヲタクしてきたけど、やっぱり誰かと共有出来る楽しさってあるよね!!

SNSが恐ろしい時代だけど出会い方とかそんなのもう関係なくて「仲良くし続けてもらいたい」と思える人に出会える事が奇跡だと思うからそんな関係を大切にしていきたいなと思うし、もし私がじんちゃんをすきにならなかったら今仲良くしてくれてるほとんどの人達とはきっと出会えないままだったと思うからそんな所でも巡り巡ってじんちゃんへの愛に繋がる。じんちゃんがそこにいてくれて私がじんちゃんを見つけてすきになったから繋がった、これは運命だなって思う。

 

だから、私はじんちゃんが誇りなんです。

じんちゃんがそう言ってくれたように私達ファンにとってもじんちゃんは誇り。人に自慢出来る最高の一般人です!!!(こんな書き方をする理由は今やってる赤西仁独立5周年記念上映会へ行けばわかる。さぁ皆行くんだ。当日券もある所はあります。よろしくお願いします。)

 

ちなみに、ずっと怖がっていた飛行機を克服したのは去年のじんちゃん沖縄公演のお陰なのでじんちゃんってば苦手なものまで克服させてくれちゃうまるで魔法使い。あんな顔がいい魔法使い漫画でも見たことないけど。

天才で、顔が良くて、天使で、魔法使いで、たまに5歳児になる。それが私の自担です。

ご清聴ありがとうございました。

 

 

次回!!!

「本人が出ない公演を見るために東京から大阪へ行ってきたよの巻」

お楽しみに(´>ω∂`)

 

 

 

 

今の気持ちをそのまま。






2019年も始まって早3ヶ月ちょっと。

生まれて初めて年明けを俺達の東京ドームで迎えた私は自担のハッピーニュースを帰り道で知ったのですが
 

「年明けからこんな幸せでいいの!?ヒャッホー!!!」ってな感じでテンション上がりまくって、そこからトントン拍子にスケジュールは決まっていき、いつも通りおとももちと予定を組んで希望する日程に申し込みました。

当落の日は確か病院にいて、その日が当落だってことをおとももちからのLINEで知って(申し込むくせに当落日を毎回把握していないぬるヲタ)ドッキドキの状態で当落確認をするとなんと6戦5勝!素晴らしい勝率!連続で怪我に襲われ通院の日々が続いた私への神様からのプレゼントだと思いました。処方された薬を手に持ちながらルンルン気分で帰宅したのは本当についこの間のこと。


そこから約1ヶ月。

突然舞い込んだ知らせに目を疑って、息を飲んだ。

真っ先に浮かんだ心境は「悲しい」その一言で。会えないことをとにかく寂しく思った。

でもその瞬間彼からのツイートがやってきて

こんな言葉を見たら、マイナスな事なんて言ってらんないな!って思った。じんちゃんがとっても前向きでこんな時まで私達を励まそうと明るい言葉をかけてくれてると思ったから一瞬笑顔になれた。


でも、やっぱり悲しかった。寂しいと思った。

あーじんちゃんに会えないんだー
すっごく楽しみにしてたんだけどなー
会場に行っても顔も見れないのかー

そう思ったらやっぱり悲しかった。

でもこのツアーを白紙に戻すのではなく、また新たなチャレンジに繋げようとするその姿を誇りにも思った。流石赤西仁。私のすきになった彼はこういう人だ。転んだってただじゃ起きない。絶対何かを手にして明るい顔で私達の元へ帰ってきてくれる。赤西仁ってそういう人だって、出会って早15年くらい。また改めてそう思った。


じんちゃんの腰が悪いことは前々からわかっていたことで、今回こうしてハッキリ病状が明らかにされた事で今まで以上に細かく診て治療出来るのなら今までよりも楽になれるのかもしれないと思ったら今回の選択は決して間違っていないと思った。

じんちゃんが「これから」を見据えて決めたことなら何の不安もないじゃないかとも思った。

だけどそれでも、全部全部わかっていたって、納得していたって、それでもやっぱり「悲しい」と思ってしまうことは事実で。これをどうにかする事なんて今はきっと出来ない。

じんちゃんに会えない悲しさを埋められるのはじんちゃんに会えたその時だけだと思うから。

今はこんな気持ちだってどこにも捨てず自分で抱きしめるしかないんだとも思った。誰も悪くない。じんちゃんはもちろん。こんな感情を抱くことも悪い事じゃない。

このニュースを見て「本人いないのに行くの?」と真顔で問われた。私以外にもそんな人はたくさんいると思う。そりゃあそうだ。本人のいないコンサートって何?って普通ならそう思う。いくら本人が「来てほしいの」なんてハチャメチャに可愛い呟きを残していたって全貌の見えないものを120%期待だけで待つなんて誰にでも出来ることじゃない。

だから、結果的に今回のツアーに参加しないことを決めた人がいたってそれは悪い事じゃないしショックを受けてしまって今は立ち直れないって人がいても何もおかしくない。私だってまだまだショックだし。

でも私は予定通り足を運ぼうと思っています。というか「どうしようかな」とすら思わなかった(笑)だって行きたいもん。見たいもん。じんちゃんが作るものちゃんと見ておきたいもん。

「本人いないのに何で行くの?」って聞かれて色んなことを思ったけど「行きたいから行くの」それ以外に言えることがなかった。

いくらじんちゃんのことがだいすきなんだと普段から叫んでいたって理解されない事があるのは痛いほどよくわかってるしそれを理解してもらおうとも思わない。理解してくれる人なら既に傍で寄り添ってくれるもの。素敵なおとももちがいるから私はそれで十分。いくら肉親だろうとこれ以上の理解なんて求めてない。





赤西担ってまじで試練の連続!
茨の道!ほんっっとに大変!色々!(笑)

でも、じんちゃんのことすきじゃない時がない。だから今日までずっとついてきた。どんな時も結局何だかんだ言いつつファンは赤西仁がすきなんです。ただそれだけなんです。

「赤西担は待つことには慣れてるよ!」って明るくツイートしてる人達をたくさん見たけど、多分だけど、私の想像というか私がそうだから言うんだけど、慣れてるなんて嘘だよ!慣れてるはずがない!慣れるってそんな風に毎回すんなり受け入れたり出来るわけない!何かある度に毎回頭抱えて辛くなって苦しくなって悲しくなって心の中でめっちゃ叫んで時には大声で泣き叫んで、それでも、そんなになっても、やっぱりじんちゃんのことがすきだからその手を離したくないからついていこうと思うから、「いつでも待ってるからね」って笑って見守るんです。

この先もきっと「慣れる」なんて事ない。けどたまには笑い話みたいに「慣れっこ慣れっこ!」なんて呟いてみるけどそんなの強がりで本当はとっても寂しがり屋なんだよ。これは多分じんちゃんに似たんだね(笑)



じんちゃんが「ごめん」「悔しい」って伝えてくれたこと、胸が痛むけど、でも、じんちゃんの優しさが嬉しかった。

ごめんなんて言わせたくないし悔しいとも言わせたくない。けどそんな風に真っ直ぐな言葉で伝えてくれるところずっと昔から変わらないから今はその言葉を真っ直ぐ受け止めて、また会える日を待ちます。

今回のツアーもきっと素敵なものになる!それを確信出来るのはきっとファンだけだけど、でもそれでいいよ!じんちゃんのことだいすきな皆はちゃんとわかってるから!じんちゃんの思う最高を見せてね!



いっぱい書いては見たけど、どの文章にも最後に付け足したいのは「じんちゃんがだいすき」ってこと。

じんちゃんがだいすきでだいすきでだいすきだから、早く、また会いたいです。


ゆっくり休んでね。安静にしてね。

全部全部本当だけど

やっぱり早く会いたいです。今日もじんちゃんが世界でいちばんだいすきです。