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ウソのない想い

あの日出会った6つの星に向かって

「顔がすき」は最大の沼

 

 

 

 

 

 

『しんどいしんどい言ってる人って一体何がしんどいの?』

 

TLを見ながらそんなことを思っていたのはつい先月までの私

今動かしているいくつかのアカウントへ飛び数えてみたところ私はこの2日間で50回近く「しんどい」と呟いていました

 

まぁその「しんどい」の宛先は色々とあるわけですが

その内の98%は

 

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彼に向かっています

寺西拓人君です

22歳です

てらぽんと呼ばれてるらしいです(昨日知った)

私はとりあえず寺西君と呼んでいます

 

 

遡ること・・・多分、去年の、後半・・・辺り

フォロワーさんが色んな画像を貼り付けていた時たまたま見かけた寺西君のお顔に『お?』となったのが最初のきっかけ

その時は下の名前すら知らなかったのですがとりあえずピンときたお顔と苗字だけを頭にしまい、いつも通りのヲタクライフを過ごしていました

 

 

そんなある日

セクゾにハマりだしてから再び見るようになった少クラに

突然

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出てきたんです!!!!!寺西君が!!!!!

 

お顔を見た瞬間に『どこかで見たことある』となり進んでいくとお名前が出てきて「ああああ!!」となって一瞬でテンションが上がりました

一体どこの誰なのかもわからない状態で見て勝手に『顔がすき』と思っただけだったから映像で見れるなんて思ってなかったしこうして目に映せただけで非常に高まりました

 

でもその時は『あー見れて良かったー』くらいの気持ちしか抱いておらずその後彼について何かを検索するわけでもなく、再び普通のヲタクライフへ・・・

 

 

 

そしてやってきた3月26日

この日私は、いました

 

幕張メッセ

 

そう

ひなフェスです

 

ひなフェス


何を隠そう〇〇年前からの元祖ハロヲタな上に嗣永桃子大天使が推しなものでこの日の昼は幕張に行くと決めていて決まった時からそれはそれは楽しみにしていたわけです

 

しかしその一週間前に仲の良いフォロワーさんから「3/26のjr.祭り一緒に行かない?」とお誘いを受けました

実はちょっと前からjr.沼に足を踏み入れており(沼に入る前からほっくんこと松村北斗君と姐さんこと安井謙太郎君はすきでした)「行けるなら行きたいなー」的なことを言っていて、お誘いを受けた時も行きたい欲は少しあったのですが時間が被っていたら無理だなぁと即確認

するとひなフェスが昼なのに対し祭りは夜ということで『行けるじゃん!!!!!!』となりその勢いのまま「ぜひ!!!!!!」と返信

 

そして3月26日の昼間

幕張メッセにて真っピンクの超絶プリティーなTシャツ(嗣永桃子大天使デザインのオリジナルTシャツ)を着てピンクのサイリウムを振り回した後

その足で横浜アリーナへ・・・

 

私の記憶が正しければ横アリへ行くのは5年前のこれ以来で

www.oricon.co.jp

『そういえば駅から会場までちょっと歩くんだよな?』と少し不安になっていたけどそこは天下のジャニーズ様

駅から既にたくさんの女の子でいっぱいで迷うことなく開場まで辿り着くことが出来ました・・・流石です

 

無事に到着し会場の敷地内で色んなフォロワーさんと会ったりご挨拶をしてると内に開場時間がやってきて会場の中へ

(立見席の入場口がわからず数名で走り回ったことは割愛)

 

立見は初めてだったけど想像していた以上に見やすかったし私はどんなライブでもずっと立ってるタイプなので席とかなくても全然大丈夫だし凄く良かった!!

そして始まったライブも本当に良かった!!とっても楽しかった!!

 

KAT-TUN以外のジャニーズにはほぼ触れずにきたので知らない曲が多いことはわかってたんですけど、それでも純粋に楽しかったと思えるくらい楽しかった!!!!!!

 

やっぱり生っていいなと思ったし、そもそも根がアイドルヲタなのでたくさんのアイドルが集まってるライブが楽しくないはずもなく

『若い子やべー』『あ、この曲いい』と思う傍らで

『生のみゅーとさん(森田美勇人君)やばい!!』『金髪の顕嵐君(阿部顕嵐君)めちゃくちゃかっこいい』と今まで興味の無かった(すいません)方々にまで興奮し始め

最初から最後まで存分に楽しみました

 

ちなみにあまりにも金髪顕嵐君にやられすぎて

公演終了後無意識に「顕嵐君やばかった」と口から出てしまい、隣から「え!!北斗君は!?安井君は!?」と肩を掴まれ「うそー!!」と驚かれながら会場を出る始末

・・・まったくもってヲタクとは軽率な生き物です

 

そして実はこの日の昼公演で追加公演が決まってたんですよね

それを聞いた時は正直「へぇー」っていう感じだったんですけど、あまりにもこの日の祭りを楽しんだ私は追加にも行きたくなってしまい今度は違うフォロワーさんに同行させていただく形で申し込みをお願いしたのでした

・・・本当に軽率

 

 

そして

私は4月9日の昼に

さいたまスーパーアリーナへ行くこととなりました(追加祭り参戦決定)

 

その前日になると『明日楽しみだなー』という気持ちでいっぱいになっており朝からTLに張り付いていたのですが、まぁーあんなことが起きたので(デジチケ騒動)一抹の不安も覚えつつも考えても仕方がないのであまり気にせずにいると

 

流れてゆくレポの中に目を引く2文字を見つけました

 

寺西

 

「え?」と思わず声がもれるくらい驚きました

私が気になっていた男の子が寺西という苗字だったのか自信を失うくらいには驚いたしなんていうかもう不思議な気分でした

 

『もしかして見れるの?』そう思うと気分は上がったけど何故急に出演することになったのかもわからないし『明日も出るかはわからないよね』なんて思ったりもしたので

TLでは騒がないようにしてたし(後で悲しくなるのは嫌)

あまり考えないようにもしてました(後で悲しくなるのは絶対嫌)

 

そしてやってきた当日

前日起きた大事件に脅えながら早めの行動を心がけ会場入りすると、無事に席があることを知りまずはほっと一息(おかしな話である)

 

席は400スタンドのなんと1列目で

高さに脅えるJK(同行者)を隣に「見やすーい!凄ーい!」とテンション上がる23歳(私)

いや、でも本当に見やすくて!!とっても良かったの!!

アリーナ最前とかはあるけどスタンド最前は初めてで、しかも高いから全体見渡せるしで私的には最高の席でした!!

 

 

そんな中始まったjr.祭りは

初っ端に繰り出されたGOLD(@KAT-TUN)で「えええええ!?聞いてないよおおおおお!?」と声を荒げたり

卸したての双眼鏡でひたすらほっくんをロックオンしたり

突如お目見えした姐さんのサングラス姿に大笑いしながら賞賛の拍手をしたり(根っからの赤西担)

前回同様わいわいがやがや楽しんでいたのですが

 

とうとうその時はやってきました

 

流れてきたイントロは聞いたことがないもので

照明の感じやステージのフォーメーションを見ても横アリの祭りの時は多分やってなかった曲

 

『誰が歌ってるんだろう』と思い双眼鏡で覗くと

 

・・・そこには、見たことのあるお顔が

 

その瞬間『!!??あ、あ・・・え?て、え?・・・寺西・・・寺西く・・・だよ、ね?んー?多分、そう、そう・・・寺西君・・・そうだ!!うん!!』と大混乱

 

というわけで、何度か自分の中で確認せねば自信がないレベルではありましたが何とか認識したのは間違いなく寺西君の姿

画像やTV画面を通してなら見たことはあったけど実際に見るのはこの日が初めてで、とにかくもうテンションはMAX!!!!!!

 

『うわあああああ寺西君だあああああ』と今にも声が出そうになりながらも心中に収めつつとりあえず双眼鏡で寺西君をロックオン

 一緒に立っていた松倉君と松田君も以前から少し興味があったのでしっかり見たい気持ちはありましたが、もうとにかく寺西君に必死でそれどころではありませんでした

 

知らない曲だし動く位置も読めなくてとりあえず眼を離さないようにと双眼鏡を動かし続けている時ふと思ったのは

 

この人のダンスめちゃくちゃすき!!!!!!

ってことでした

 

前にどこかで寺西君のダンスは上手いという話を聞いたことがあったので上手いのは知ってたんですけど、私一般的に上手いとされてるようなダンスが好みじゃないんです

確かに見ていて上手いなとは思うけど自分が昔ダンスをやってたというのもあってすきな動き方とすきじゃない動き方がとてもはっきり分かれるんです

だから寺西君のことも勝手に『そういう感じなんだろうな』と思ってました

 

でも、違った

まったくもってそんなことはありませんでした

私がすきな動き方をしてくれる人でした

そのことにとってもとってもびっくりしました

 

ほっくんのダンスも私のすきなタイプのダンスだけどまさか寺西君のダンスまで好みだなんてそんなことあるかもんと驚きつつもさらにテンションが上がりロックオンロックオンロックオン!!!!!!

(後で知ったのですが、松村北斗君、寺西拓人君、赤西仁(ちゃん)、この3人の身長はほぼ一緒で!!!!!!体型もどちらかと言えば肉付きの良い方でなんかもう性癖丸出しですがすきじゃないわけなかったんです)

 

個人的には会場の湧いていた魅惑の腰遣いよりもサビの前か後か忘れましたが横を向いてドルフィン(ウェーブ的なやつ)を入れた時の力の抜き具合と手の使い方がめちゃくちゃすきで『ああああああすき!!!!!!』って衝動が背中を駆け抜けたしそれまでバキバキ踊っていたのに突然力を抜くなんてそんなのずるすぎるしとにかくもうすきで仕方なくて誰かにこの想いを伝えたいけど双眼鏡を手放したくなくて続けてロックオン

そしてさらに気が付いたこと

この人・・・ずっと笑顔だ・・・

 

それまで見ていたjr.君達はニコニコ笑顔を見せつつもここぞのタイミングでキメ顔や所謂セクシーと言われるような表情(セクシーとは言ってない)を見せていたんですけど

寺西君はとにかく

 

笑顔!

笑顔!!

笑顔!!!

 

何度腰を回してもそれっぽい表情には固執せず笑顔を絶やさないのに会場を沸かせている姿に『ウッ』となるほど撃ち抜かれてしまいました

 あの笑顔は罪です


すきです

 

ただ、その後すぐのらぶとら(Love-tune×TravisJapan)のパフォーマンスがだいすきマンなので今度はそこで姐さんに目を奪われ

さらにその後の全員集合で現れたほっくんをロックオンしたらあまりにも楽しそうに色んな人と絡むので『んんん可愛いいいい』となったりしてて(特にほくあら推し)

再び寺西君をロックオンすることは出来ぬままあっという間に公演は終わってしまいました・・・

 

 

しかしずっと気になっていた人を突然生で見れた衝撃は思っていた以上に強く

帰宅後の私の頭の中には【寺西】の2文字がデカデカと浮かび上がり

 

気が付いたら右手が


 


 


 


「しんどい」の4文字に取り憑かれていました

 

 

そこからは

数日前に作ったばかりのjr.専用垢(上記)で「ほっくん」「寺西君」「寺西君」「寺西君」「ほっくん」「姐さん」とひたすら名前を呼ぶと同時に祭りの感想を呟いたことで関連のフォロワーさんにフォローしていただきさらに沼の奥底へ・・・

 

 

そして「寺西」で検索をかけていて知ったのが

かつてセクゾのバックについていたことがあるということ!!!!!!

 

今やすっかりSexy Zoneの大ファンになっているのですがしっかりハマり出したのは一昨年頃からだった上に当時はjr.の知識なんてほとんど無かったので寺西君のお顔に初めて反応したあの時「あ!前セクゾのバックにいた子だ!」とはなれず、私はこのことを一昨日初めて知りました

 

そして親切なTwitter民様方からの情報でどのセクゾDVDを見れば寺西君を見れるのかを知り手元にないものは速攻で探し出し注文

 

注文した内の1つにサマパラ2015があるのですが

 

これは随分前から買おうとしていたけど『私はWONDERが見たいんだよ!!赤西信者が赤西信者を引き連れて魅せたWONDERが見たいんだよ!!カットとかふざけるな!!!!』と怒り狂っていたので結局買うに至ってはおらずこの度ようやく手に入れました

 

有難う寺西君

これでようやく真夏の脱獄者を大画面で見れます(SMAPだいすき)

 

そんな注文している間を埋めるためにとりあえずセクパワ(Sexy Power Tour)

を取り出して『よし!!探すぞー!!』と意気込み再生すると

 

寺西君を追いかけだして何度目かの衝撃

これめちゃくちゃ寺西君映ってる

 

セクゾにハマって掻き集めたDVDの中でもセクパワはお気に入りで、買ってすぐはめちゃくちゃ見返していたはずなのにこんなに映ってるなんて知らなかった!!!!!!

知らなかったというか気付いてなかった!!!!!!

・・・あの頃の私は何をしてたんだ(多分まだ1年も経っていない)

 

えーーー!!初っ端からめっちゃ映るやーん!!!!!!しょりたんの真下で止まるタイミングでカメラ来るしガッツリお顔が見えてるやーん!!!!!!やばーーーい!!!!!!

 

今まで風磨君のParty up!(ワッペンはオマージュと思おう)を見る時は長妻君がめちゃくちゃえっちで目を奪われていたけど寺西君もやばい!!!!!!

 

パリアの寺西君しんどい!!!!!!マルチアングルくれ!!!!!!

 

ケンティーソロはどれも曲自体がすきだから見る度に『あーすきだー最高だー私も健人担になりたい幸せになりたいラブケンティー!!!!!!』って感じだったんだけど

 

ブラシン(Black Cinderella)の寺西君もめちゃくちゃしんどい!!!!!!長妻君もセットでマルチアングルくれ!!!!!!

 

あとぶつかっちゃうよ@長妻君の「すきだよバーカ(指ツンツン)」は本気で許せないので高画質でズームした映像をください!!!!!!(時間にして約2秒)

 

 

寺西君のパフォーマンスに魅せられた風を装いつつもそもそもはお顔から入ってるので最後の挨拶で突然唇アピールするお茶目さすらもう愛しくて

1つ歳下とは思えぬ容姿と包容力を感じるその体型や雰囲気もすきだしもうダメ・・・完全に殺られました

 

 

私の23年の人生の中で「顔がすき!!」と思えた男は赤西仁ただ1人だけで

タレントさんですきな人は他にもたくさんいるけど顔に惚れて始まったのはこの人だけでした

 

でも、確かに私は寺西君の顔を見て

すきだ!!

と思ったのです

 

それはかれこれ14年振りの感情でした

 

 

決して「顔が良いです」とは言いません

それはじんちゃんに対しても同じ

周りがそう言ってくれた時は「そうでしょいいでしょ♡」なんて返したりするしふざけて呟くことはするけど所詮私がすきなだけなんだからそれを当然のように伝えることはしません(堅物)

 

ただただ、私が彼の顔をすきなだけ

たったそれだけ

だけどそれが私にとってはほんとーーーに凄いことなの!!!!!!

 

だから私は寺西君を追いかけようと思ったのです

 

顔ファン撲滅】なんて言葉をたまに聞きますが「顔がすき」は最強にして最大の沼だと思っています

 

顔がすきなだけでどんなことも受け入れられる

顔がすきだとずっと見ていたくなる

 

例えTVや雑誌でイケメンと紹介されていても、友達にイケメンだと勧められても、自分が興味がなければなんとも思えないそんな私にとって

「顔がすき」

それは奇跡なんです

 

だから、私にとって寺西君は1つの奇跡です

 

この先どんな風に応援していくのかどんな風に追いかけていくのか・・・それはわからないし、じんちゃんやかつんを追ってきたように追えるかはわからないけどそれでも私は彼を見続けていきたいと思いました

 

なので今日、ここにそれを書き記しておきます

 

寺西君の未来に光あれ!!!!!!

 

 

 

 

 

 

・・・とか言いつつ

いつ現場が来てもいいように情報局に入ろうと考えた時寺西君とほっくんのどちらで入るかが悩みどころだなと思うくらいには

ほっくんのこともだいすきなんですよね(笑)

 

あーーーjr.沼しんどいわーーー

 

私の運命の赤い人。

 

 

 

(まず初めにこの何とも言えないタイトルの話をさせていただくのですが、先日母と「私も結婚できるかなぁ」「大丈夫だよ。あんたもいつか運命の赤い人に」「赤い人?」「赤い糸だった(笑)」「・・・赤い人ならもう出会ってる!!」「え?」「赤い人でしょ?じんちゃんじゃん!赤い人!」という阿呆な会話をしたところから持ってきたタイトルです。笑って下さい。)

 

 

 

 

 

 

私が赤西仁をすきになってもう13年になる。

 

赤西仁をすきになって、KAT-TUNをすきになって、生まれて初めて「世界で一番すき」だという気持ちを知って、今の自分が持つ全てをかけて追いかけて、「ずっとついてゆく」と決めて、気づけばあっという間にこれだけの月日が経った。

 

 

ただ出会った頃は彼以外に興味が無くて・・・寧ろすきでない人がいたくらいだった(誰かは秘密だけど疑われそうだから書いておきます。Kではありません)

 

だけどいつからか私は【ソロの赤西仁】よりも【KAT-TUN赤西仁】がすきになっていた。

 

だから彼が1人で旅立っていくと決めた時感じたのは満足感などではなく、悲しみ、痛み、苦しみだけで。

 

こんなに辛いならすきになんてならなければよかったと思いそうになる自分が嫌で、そんな自分を消すためにきっとずっと「すきだ」と言い聞かせていた。

 

確かに間違いなく絶対的にすきだったけど「離れたくない」より「離れてはいけない」が強くて、だけどそれが何でなのかはわからないくらいただただすきになっていて。恋よりもずっと大きなもので私は赤西仁がすきで。ただそれだけで。それしかなかった。そこに嘘はなかったと今でもはっきりとそう言える。

 

 

 

だけど少しずつ、私は彼が怖くなっていった。

 

旅立つ少し前から少しずつ何かが変わって、少しずつ遠ざかる彼の姿に、怖くなって・・・怖くなったから、さらに強くしがみついた。

 

そして旅立っていった後、彼のことをもっともっと怖く感じるようになった。

 

全てを避けるような仕草、前を向いているのに光の無い瞳、笑うその顔、全てが怖いと思った。「離れないで」なんて叫びたくても声なんて出せなかったし涙しか出なかった。

 

 

初めて彼が1人で立ったステージ・・・タイトルは友&仁。

 

私は合計で3回見に行った。全て後ろの方の席だったけど小さな箱だったからよく見えたのを覚えてる。

 

1度目は・・・呆然としてる間に終わっていた。

2度目は・・・確か少し曲を覚え始めた。気に入った曲もあった。

3度目は・・・ほんの少しだけ楽しかった。そんな気がする。

 

だけど3日間共、会場から駅に向かう帰り道で涙が止まらなかった。

 

悲しかった。悔しかった。辛かった。

 

出会った日から「赤西仁の歌がたくさん聞きたい」とあんなにずっと望んでいたはずだったのに、いざ彼1人のステージを見たら涙が止まらなかった。こんなに悲しいことは無かった。

 

6人でないステージで歌う彼がこんなに儚くて遠くに見えるなんて、そんなの、出会った頃は思いもしなかった。

 

未だに彼を見て「1人になりたかったんだ」「他のメンバーを嫌いだったんだ」なんて言う人がいるけど絶対にそんなことはない。

 

彼は悲しいくらいに孤独だった。

彼は望まずぬ形で1人になっていた。

 

旅立つことで失ったのはグループという形だけじゃない。彼はあの場から離れることで、暖かな光をいくつも失ったんだと思った。

 

そんな彼を見てだいすきだと叫びながらも私はいつも心で泣いていた。

 

グループとして彼が最後に残した「君の全て守り抜く この手離すなよ」という言葉を思って毎晩泣いた。

 

だけど時が戻ることなどなく彼は1人でその道を進んでいった。

 

 

その頃にはもう、少し意地になっていたような気がする。

 

私はどうしてもその手を離したくなくて、離れたくなくて、ずっとだいすきでいたいから彼を追いかけた。

 

だけど会場が大きければ大きいほどにまた怖くなった。

 

いわゆる席運なんてものは彼らに関しては持ち合わせていない私。だから物理的な距離なんて気にならないし、寧ろ大きなステージで堂々と歌う彼らがすきだ。狭い箱は似合わない。彼らに一番似合うのは東京ドームだといつだってそう思ってる。

 

なのに私はさいたまスーパーアリーナも、武道館も、横浜アリーナも、嫌いになりそうなくらい怖くなって・・・そこで見る彼の姿は私がだいすきな彼なのに"だいすきだった"彼ではなくて、笑っている顔は作り物みたいで、歌いながら遠くを見る彼から初めて目を背けたくなった。

 

 

「あんなに楽しそうに見えるのにどうして・・・」

 

それは間違いなく、私自身のせいだった。

 

 

彼は以前「ライブは別に顔が見えなくてもいいと思ってる。幕を下ろさずその向こうから声だけを届けてもいいと思ってる(ニュアンス)」と言っていて、私はそれに対してずっと暗い気持ちを抱いていた。

 

もう私達と顔を合わせたくないんだとか、面倒なんだとか、ネガティブにしか捉えられなくて、本当にそうなったらどうしようと思っていたし「今もそう思ってたらどうしよう」という思いのまま彼のステージを見つめていた。だから、きっと楽しさを抱くよりも強く恐怖や悲しさを抱いてしまっていたんだと思う。

 

「嫌い」だとは思ってなかった。

 

だけど今ならはっきりと言える。

 

私はあの頃の彼を「だいすき」だとは思えなかった。

 

 

全て曝け出すと決めて書いてる記事だからはっきり書くけど、実際ホワクリ辺りから嫌な気持ちを持ち始めていたし「いい加減にしろ」って苛立ちを感じることも多かったし、あれ以上好き勝手やって世間から叩かれるくらいなら辞めてすきなことやればいいって、正直そう思ったこともあった。何度もあった。口には出来なかったけど泣きながらそう思ってた時期が確かにあった。

 

 

でも実際に辞めてしまってからの彼が私の望んだ姿だったかと聞かれたら、それは間違いなくNOだ。

 

 

そもそも彼がすき好んで聞く音楽は私の趣味じゃなかった。だから彼の歌う曲も私の好みではなくて。

 

KAT-TUN名義の頃からソロ曲で見れば彼よりも中丸や亀梨の曲の方がすきだったし、私は「赤西仁」という人間をすきになったことで「赤西仁」の全てを受け入れたくなった人間だったから、脱退してから作られた曲もはっきり言って好みなものではなかった。

 

でも離れたくなくて、ずっとついていきたくて、歌詞を和訳するために電子辞書を買ったりもした。

 

無理していた・・・傍から見ればそうなのかもしれないけど私自身はそんな自覚なくて。

ついていきたいのは私の意志で、ついていくことが私の望みで、その為に動くことは私のヲタクとしての歩む道筋だった。苦痛に感じたことは一度もなかった。

 

例え無理をしたって、だいすきになった彼から離れなんて嫌だったから。

 

"今の彼"をもっとすきになりたいってずっとずっと必死だった。

 

 

そんな中飛び込んできた、突然の結婚報道。

 

 

私は初めて彼に出会った日からずっと変わらずに抱いていた思いがいくつもあって、その中には必ず「早く結婚してほしい」「早く子供を授かれたらいい」その2つがあった。

 

それは、度々出回る熱愛報道や週刊誌にウンザリしていたわけでも、強がっていたわけでもなくて、本気で、120%の思いで、心からずっとそう願ってきた。

 

理由は簡単。それが彼の夢だったから。

 

「早く結婚したい」「すぐにでも子供が欲しい」と常々発言していた彼を応援する上でそれが叶うように祈るのは私の中では必然だった。

 

彼の幸せが私の幸せ。彼の願いが私の願い。

 

綺麗事だと笑われても間違いなくそれが私の本心でそれが揺らぐことは一度もなかった。

 

だから結婚も出産もとっても嬉しかった。彼が幸せになれるならそんなに嬉しいことは無かった。

 

だけど事後報告に対して枷られた活動休止という罰はあまりにも重く、目の前が真っ暗になったような気がしたのも確か。

 

ただでさえ不安定になった道の先を塞がれたような・・・もしかしたらもう戻ってこないかもしれない、そんな風にすら思った。

 

 

実はその1年前辺りから5人のKAT-TUNに対しての思いが沈んでしまっていて(詳しくはまた)追いかけることが出来なくなっていたから、彼の活動休止により私の中のKAT-TUNはそこで一度止まった。

 

 

活動休止から約1年後彼は活動を再開したけれど、実はその頃から私生活が忙しくなってしまったり、KAT-TUNから手を離した辺りでハマった趣味に没頭していたことで、すぐには以前のように彼を追えなかった。

 

活動再開のさらに約1年後FCが開設されたが当然そこに入ることもなくふらふらとする日々は続いた。

 

 

そんなある日

ちょっとしたきっかけにより私は、いかに自分がKAT-TUN(主に赤西仁)をすきだったのかを知人に思い切り話す機会を得た。

 

世間に蔓延る噂や根付いた印象のせいで家族や知人からひたすらに彼らを叩かれてきた私はいつからか彼らへの愛を外に放つことをやめ自分の中にしまい込むようになっていたけれど、その機会により私は彼らへの愛を話すのと共に彼らをすきだった時の楽しさや幸福感を思い出し再び彼らに触れるようになっていった。

 

そしてネットを駆使し辿り着いたのが赤西仁YouTubeアカウント。

 

そこで久しぶりに見た彼の顔、歌、ダンス・・・涙が出るほどに私はやっぱり彼がすきですきで堪らなかった。それを痛感したその日を境に私はまた彼を追いかけ始めた。

 

 

そして2015年頭

 

私はようやく彼のファンクラブに入り

その後すぐ始まるツアーに参加することを決め

 

その年の7月27日

 

アルバムMeを引っ提げたツアーの東京公演

 

そこで私は約4年振りに彼を生で見ることになった。

 

 

正直興奮と緊張と感動によりその日のことはあまり覚えていないのだけど、ただただ彼を眩しく思ったことだけは覚えてる。

 

(参考ツイがこちら↓)

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久しぶりに見た彼は私が愛した彼に近い形でステージに経っていた。

 

手を離す直前の、冷たくて、痛くて、悲しい、そんな彼はほんの少し薄れていたように思った。

 

そのことが嬉しくてまた少しずつ彼と携わる気持ちを取り戻した私の行動力といったら、それはもう待ちわびた餌を与えられた魚のように物凄い勢いだったと今振り返るとそう思う。自分が知らなかった曲を片っ端から手に入れてiTunesへぶっ込み、片っ端から動画を探し、公式通販サイトでDVDも手に入れた。

 

ちなみにKAT-TUNから手を離した時期にハマった趣味はただただ動画サイトへ繋げれば済んだので、こんな風に何かを買い漁ったのは数年ぶりの感覚だった。

 

 

そこから一気に「楽しい!」「最高!」とまでいけたら良かったけど・・・まぁそんな簡単に行くはずもなくそこから私は、彼から手を離したことでしなくなっていた"懐古"に再び足を踏み入れてしまいひたすらTwitterでポエムツイを垂れ流しうわ言のように6人への愛を呟きしまいには拗らせきったシンメ厨魂まで加速し暴れまくったのだった。

 

(参考ツイがこちら↓)

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そんなことを続けていてはいつまでも"今の彼"を心から応援するなんて出来ない。それはわかっていたけれど所詮私はいつまでも6人のKAT-TUNがすきで、赤西仁自身を愛しながらもいつまでも過去に囚われ続けてしまうし・・・4人のKAT-TUNも、ソロになった赤西仁も、バンドを組んだ田中聖も、何もかも頭に入れた上で、それでも、やっぱり6人のKAT-TUNがすきだった。

 

まぁ余談にはなるけれどそのお陰でたくさんの人と知り合い仲良くなれたし全て包み隠さずさらけ出してきたことに全く後悔はない。

 

 

けれど、赤西仁をどこまでも愛し続ける私がJip'sの名を名乗らない理由はそこにある。

 

「こんな中途半端な私が名乗っていいはずがない!!!!」と心底そう思う私は未だに自ら名乗ったことはないのです。(しかしファンの名称である前に正式なファンクラブ名でありますのでそう認知していただいても何の間違いもありません)

 

まぁそんな細かな部分を気にしてるのは私自身だけなんですけどね。

 

 

・・・そんな風にして

全てを切り替えることは出来ないまま彼を追い続け気が付くと年が明け、また新たなアルバム発売日と新たなツアーが決まった。

 

(そのアルバムが発売される直前に"アネゴ事件"というとんでもない事件が起きたくさんの方から生存確認をされるという出来事があったのですがまぁそれもまたどこかでその内に)

 

 

結論から言うと私はそのツアーに計5回参加することになるのだが、その内の1公演で大きな発表があった。

 

2016年11月9日

幕張メッセにてスペシャル公演決定

 

 

普段通り進んでゆくMCの中でサラリと告げられたその発表はあまりにも突然な上あまりにもサラリとしすぎていたために耳を疑い、極度の人見知りである私が隣の席にいた見知らぬ女性と確認しあったほど、本当に驚いた。

 

そしてその驚きと共に感じたのは、嬉しさと、ほんの僅かな恐怖。

 

このツアーで見た彼は前の年に見た彼よりも更に楽しげで笑顔はキラキラと輝いていて見ているこちらも笑顔になれたし純粋に楽しめた。楽しかった。入れば入るほど楽しさの増すツアーだった。それに照明も本当に素晴らしかったからこのライブを大きな箱で見れるのは嬉しかったし今の彼が幕張に立てるという事実がとても嬉しかった。

 

でも嬉しさと共に脳裏に浮かんだのは、いつかのさいたまスーパーアリーナ、武道館での、彼の姿。

 

彼の遠い眼差しを思い出しては、ほんの少しの後ろめたさを感じつつ・・・それでも行かないという選択肢はなくて迷わずに申込み、無事に当日幕張メッセへと足を運ぶこととなった。

 

 

 

そして訪れた11/9。予想以上に寒かったあの日。

 

寒さに震えながらグッズ列に並び見渡した場所にはたくさんの人がいて、入場列も驚くくらいの人でごった返してて、中に入ってからもどんどん埋まってゆく席を見ながら・・・私は幸せと感動を感じて、ずっと目頭が熱かった。

 

ライブが始まる前からずっとずっと胸が締め付けられるような不思議な感覚がして、「ここにいるのは皆彼をすきな人なんだ」「こんなにもたくさんの人に愛されてるんだ」(この日はライブビューイングもあったから会場以外でもたくさんの人達が見ていた)そう思うだけで泣けるくらいに幸せだった。

 

 

そしていざ始まったライブを見ながら

 

私は、それまでに見た色んな景色を思い出した。

 

 

初めて東京ドームで見た彼

何度も何度も見に行った東京ドームでの彼

日生劇場で見た彼

横浜アリーナで見た

武道館で見た彼

さいたまスーパーアリーナで見た彼

 

 

このツアーに至るまでに見た全てを思い出しながら

 

何度も何度も泣きながら

 

「今日ここに来れて良かった」

 

心から、そう思った。

 

 

大きなステージで歌う彼は本当に楽しそうで、花道を歩く彼は煌びやかで、センターステージで踊る彼は勇ましくて、登っていくステージで歩き回る彼はどんなアイドルやアーティストよりもかっこよかった。

 

そこにいたのは、私が望み続けてきた、いつかの赤西仁だった。

 

 

年も違えば環境も違うし見た目も中身もあの頃に戻ることなんて有り得ないのに、それでもその日に見たのは私が愛したあの頃の赤西仁。そう思えた。

 

それは、節々から溢れ出るアイドル要素も然る事乍ら、表情や話し声、キメ顔、歩き方1つ取っても、本当に本当に、私がだいすきな赤西仁だった。

 

怖くて手を離した、あの頃の彼じゃなくて

 

私が世界で一番だいすきな彼だった。

 

 

そのことが本当に嬉しかったのと

そのことで、それまでの自分が救われたような気がした。

 

(参考ツイがこちら↓)

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その日、もう二度と戻ってくることはないんだと思っていた彼の姿をたった数時間目に出来たことでいくつかの闇を封じ込めるくらいには、私って単純でお気楽な思考の持ち主だったんだと気が付いた。

 

でも、それで良かった。

 

私がだいすきになった彼を(無意識でも)見えなくさせたのは他でもない彼自身で。そんな彼が(無意識でも)自ら扉を開けて今まで隠していた自身を再び見せてくれることがあるなんて思いもしなかったし、それは、ずっとずっと夢見ていたことだった。

 

もう一度、だいすきな彼に会えたなら・・・

 

それはずっとずっと隠し続けてた願いだった。

 

 

もちろん、根本的な部分から言えば私は6人のKAT-TUNをもう一度見たいし、ずっと6人でいてくれたならそれ以上の望みはなかったし、今だって「あの頃に帰りたい」と二日に一度は嘆いている。タイムマシンがあるなら迷わず6人のKAT-TUNに会いに行く。二度と戻ってこられなくてもいい。

 

だけどそれこそ叶わない夢だとわかってる。

 

嘆きも憂いも無くなることはないし一生この願いを捨てることは無いけれど、だけど私は

 

"今の赤西仁"に出会えて良かったと今ならそう言える。

 

 

所詮私は赤西贔屓のKAT-TUN担(古い?)だから

 

再び彼らが揃うことを願いながらも

彼が幸せならそれで幸せ!!みたいな盲目的観点も持ち合わせているわけで(とかなんとか言いながら世界で一番幸せになってほしい人には必ず亀梨和也の名をあげる仁亀担)

 

こうして幕張メッセに立つ"今の赤西仁"を見れたことは私にとって最大の転機となったのでした。

 

 

 

 

 

 

 

そんな転機からあっという間に約半年が過ぎ、来月には代々木第一体育館で2daysのライブが決まっている。

 

正直今年は忙しくてツアーやらないだろうと踏んでいた矢先のビッグニュース。まさかGWに代々木2日間なんて・・・相変わらず俺達の赤西仁は予想を上回る達人だなともはや感心(何様か)

 

とっても嬉しいし、とっても楽しみ。もちろん2日間行きます。

 

 

 

今この世界に、あの頃私が怖がっていた"赤西仁"はもういない。

 

例え何か起きたとしても、きっと大丈夫だと今はそう強く信じていられる。

 

見えるのは、だいすきな笑顔だけ。

 

 

これからもずっとずっとその笑顔についてゆくと心に誓ったから

 

私は、手を離さずについていこうと思います。

 

 

 

有難う世界。

彼と彼らに出会えたこの世界に、心からの感謝を。

 

そしてこれからも彼と彼らに、幸多からんことを。